ヒーロー好き

今日はマニアな話です。

1月から東映チャンネルで放送されている「仮面ライダークウガ」。
ビデオに録画しておいたのをやっと見た。7話まで3時間半見て、疲れたのでやめた。

小学生の頃は日曜の朝8時にテレ朝でやってるのをよく見てた。
その枠がだんだん子供っぽくなっていったので見なくなったんだけど、
今調べたら小6までは見ていたみたいだ。意外と長い間見てるのにビックリした。
まあ、幼稚園の頃からヒーロー好きだったので見てても不思議はないけど。
で、見なくなった頃の日曜のあの枠は模索期間だったみたいだ。
私が見なくなった後の2、3作品はヒーローものじゃなかったような気がする。
その後の新しい方向性として「クウガ」が始まったという事みたいだ。

ちなみに戦隊ものは見たことありません。所謂ゴレンジャー系のやつは。
たぶん夕方やってたから。私はその時間に家にいるような子供じゃなかったので。

本題に戻って「クウガ」なんだけど、大人になって見るとまた違った意味で面白い。
敵は古代の人間がベースだから何人かふんどし穿いてるのがいて笑ってしまう。
刑事たちが敵が現れる度に効かない銃を撃ちまくるのがバカっぽい。
20人くらいで撃ちまくるんだけど。弾が勿体無いよ。
私が昔見てたのはメタルヒーローだった。敵を倒すのも光線銃とかだったし、
一般人にはあまり関係の無いところで色んな事が起こってたと思う。
クウガは刑事ものに近いな。人間として倒すみたいな。
ほぼ素手で戦うんですごいんだよ。肉弾戦。ひたすら殴り合ってる。
火花が散るわけでもない。無意味に地面が爆発しない。その辺りが違う。

これからもまだまだ続くみたいなので、見続けたいと思います。

長いな、今日。失礼しました。