朝の7時頃兄者から突然メールが来て起こされ、何かと思ったら「内職しませんか?」と。
何も考えずっていうか半分寝たまま「やる」と返信してしまった。
内職なんて言うから、何も考えずに出来る作業かと思いきや、
「三島由紀夫の作品の中から一つ選び、その作品性を論じよ。」
めちゃくちゃ頭使うじゃん。ていうか妹に頼むなよ。中卒だよ。
ま、小学生の時読書感想文で区の佳作もらって、朝礼で表彰されたけどな。
って全然自慢になんねえよ。
評定どうなってもしらねえぞ。
なんでも、大学の先生(32歳女性・独身)が三島を愛してやまないらしい。
兄者に「三島好きだろ。それが一番重要。」とか言われて、引くに引けなくなった。
でも、朝から頑張ったらあっさり出来たよ。ちなみに題材は「午後の曳航」で。
ついこの間、この小説のタイトルの意味みたいなものが分かって、
なるほどと思っていたところだったので。
ただそれだけで書いたので出来にはまったく自信がない。
報酬は一字一円っていうのがなんかせこいよ。

あと、兄者がずっと三島由紀男って打ってきてるのが気になった。
「由紀夫」じゃなくて「由紀男」だと急に生々しくなるのはなんでだろう。

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