眩暈のする夜

2009年11月21日
今夜はなんだか眩暈がする。


今日は午前中、職場の発表会を見学に行く。
年少・年中組合同の歌と合奏で幕は開き、感動して思わず目が潤んだ。
この子たちも確実に生きている。
まだまだ5年足らずの命を大いに燃やしているのだ。


そのまま、少し買い物をして昼過ぎには帰宅。
のんびり食事をしながらたまっていた録画番組を見たりする。

昨日はボジョレヌーボー解禁にかこつけて、夜中まで飲んでいたので二日酔いと寝不足もあり、そのまま昼寝。


夕方なんとか起き出すも疲れが抜けず動けない。
それでも奮起して洗濯干して、掃除機掛けて、台所の片付けもする。
やっと片付いた。


その後、1時間くらいケーブルテレビで映画を見ていたけどつまらないので消した。


金曜日の仕事帰り、職場の近くのスーパーの一角にある場違いな古本屋に初めて入ってみた。
なかなか変わった品揃えで、三島関連の本を2冊購入。
そのうちの1冊、編集者として公私に渡って三島と親交のあった川島勝の「三島由紀夫」という本をずーっと読んでいた。

三島の知らなかった素顔を教えてくれる面白い本です。

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